唐島の保護

唐島の画像

詫間工場の敷地の北東隅に「唐島」という島があります。

唐島は、海上交通安全の守り神として有名な讃岐の金毘羅さんに奉納されている、1847年出版の「金毘羅参詣名所図絵」という讃岐路の名所案内で、「辛島」として紹介されています。この天然の小さな島は、自然の作用によりできた六角柱の形をした亀甲石と呼ばれる珍しい岩から成っております。

この島は、当社の造成計画用地内に入っておりましたが、工場緑化計画の一環として取り崩さないで、自然の姿のまま残すことにし、現在も敷地内に保存しております。

唐島という名称が、「木が茂らない空っぽの島」からきているというように、緑の少ない島でしたが、ここに黒松や桜などの植栽を行い美しい緑の島に育てるよう努めています。
島の周りの池も自然のままの海水池であり、潮の満ち干により海水が自由に出入りし、さまざまな魚、貝、海藻が生息しております。