2008年に「道路照明施設設置基準・同解説」、「道路・トンネル照明器材仕様書」が改定され、橋梁・高架部に設置される照明柱には、耐振動対策として応力集中を緩和した構造を、必要に応じて採用することが規定されました。
マルイチポールはユニバーサルデザインからスタートします。
マルイチポールのハイパーベースは、応力集中の起因になる”リブ”をベース面から取り除きながらも、その疲労強度は従来型をはるかに凌ぐ数値を実現しています。さらに新たなシリーズとして、洗練されたシンプルなデザインを継承しながら設置上面のフル・フラット化を可能にするデザインを追加しました。ハイパーベースは街の景観を美しく、バリア・フリーに貢献します。