2025年国際博覧会 大阪・関西での開催決定

丸一鋼管のルーツは、1913年に現在の大阪市平野区に構えた小さな自転車部品の製作所にあります。今日の丸一鋼管に至るまで、大阪・関西を中心に、日本全国、そして海外各国で製品を供給し、人々の暮らしを支えてきました。

1970年に大阪府吹田市で開催され、6千万人が訪れた「大阪万博」。この頃、丸一鋼管では堺工場(大阪府堺市)の本格稼働をきっかけに、高度経済成長の波に乗り、北は北海道、南は九州へと徐々に事業規模を拡大していきました。まさに、丸一鋼管の特色である「需要地生産体制」が推進され、会社発展の基盤を築いた時代です。

半世紀の時を経て、2025年大阪湾岸の夢洲にて再び大阪万博が開催されます。丸一鋼管グループは、大阪・関西が国際都市として新たな一歩を踏み出す今、共に明るい未来を描くため、オフィシャルサポーターとして万博開催を熱く応援いたします。

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2025年、大阪・関西は、一人ひとりのいのちが輝く豊かな未来社会を創り出すための実験場となります。そして、この場で採用された新たな技術やサービスが、世界中で提案・提供されることにより、地球規模で「持続可能な社会」を築くことを目指します。

2025年国際博覧会の概要

開催場所
夢州(大阪市臨海部)
開催期間
2025年4月13日~10月13日(184日間)
入場者(想定)
約2,820万人

2025万博の詳細は「2025年日本国際博覧会協会」のホームページより。