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丸一鋼管の歴史

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1913年
(大正2年)
吉村福松が福松製作所を東成郡平野郷町
(現・大阪市平野区平野東町)に創業
1915年
(大正4年)
「丸一」「マルイチ」を商標登録
1926年
(大正15年)
自転車部品製造の丸一製作所を発足
メインギア 直径約1.8m

丸一製作所時代のドローベンチのメインギア 直径約1.8m

1935年
(昭和10年)
自転車用鋼管の製造を開始。
自転車ハンドル

1936年 皇室に献上用に製作された自転車ハンドル

1940年
(昭和15年)
丸一鋼管工場と改称。自転車部門を分離。
1947年12月
(昭和22年)
株式会社丸一鋼管製作所を設立。
本社を大阪市東住吉区(現・平野区)
加美橘町に置く。
1956年12月
(昭和31年)
⼤阪出張所を改組し、株式会社吉村商店
(現・丸⼀鋼販株式会社)(現・連結⼦会社)を
設立。
1957年12月
(昭和32年)
本社を大阪市東住吉区(現・平野区)
加美神武町に移転。大阪工場を新設。
旧本社(現研修センター)落成披露

1957年 旧本社(現研修センター)落成披露当日

1958年5月
(昭和33年)
東京事務所を開設。
1958年12月
(昭和33年)
米国アビー・エトナ社製の電気溶接製管設備を輸入し、ガス溶接方式から電縫管メーカーに転換。
アビー・エトナ社製2インチ電縫製管機

アビー・エトナ社製2インチ電縫製管機

1960年3月
(昭和35年)
丸一鋼管株式会社と商号変更。
1960年9月
(昭和35年)
名古屋事務所を開設。
1961年9月
(昭和36年)
東京工場を新設。
1962年3月
(昭和37年)
東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場。
1964年8月
(昭和39年)
東京・大阪両証券取引所市場第一部に上場。
マルイチポール

東京オリンピックに使用されたマルイチポール

1964年9月
(昭和39年)
福岡事務所を開設。
1965年4月
(昭和40年)
堺工場を新設。
堺工場

旧本社と大阪工場

旧本社と大阪工場

堺コンビナート工業地帯の堺工場。周辺はどこも未着工。

1966年2月
(昭和41年)
広島事務所を開設。
1966年10月
(昭和41年)
名古屋工場を新設(昭和59年現名古屋工場へ統合)。
丸一の角パイプ(ガス灯タイプの街路灯・交通信号機)

銀座通りを彩る丸一の角パイプ(ガス灯タイプの街路灯・交通信号機)

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