各事業所には、独身社員のための寮と既婚者向けの社宅を設置しています。リーズナブルな料金で入居することができ、駐車場も完備しています。独身寮では寮内の食堂で朝食・夕食を用意していますので、食事の心配はいりません。
最長で子供が2歳に達するまでの間、育児休暇を取得することができます。また、早期に復職した女性社員には、手当を支給する制度があり、女性のキャリア継続をサポートしています。また、家族が要介護状態になった場合には、家族1人につき通算93日まで3回を上限として介護休業を分割取得することができます。
子供が小学校に就学するまでの間、育児短時間勤務制度を利用できます。保育園の送り迎え等に充てることで、子育てをしながら働き続けられる環境が整っています。また、家族が要介護状態になった場合にも介護短時間勤務制度の適用を受けることができます。
時効によって消滅した年次有給休暇が、1年につき10日を限度として自動的に次年度以降に保存される制度です。保存休暇の上限日数は勤続年数によって決まり、最高で1人40日まで積み立て可能です。
年次有給休暇のほか、下記の特別休暇を取得することができます。
結婚休暇、出産休暇、忌引休暇、公事休暇、裁判員休暇、転勤休暇、産前・産後休暇、子の看護休暇、介護休暇 など
毎月の給与や賞与から社員の希望する金額を天引きし、会社が契約する金融機関に預け入れする制度です。1口1,000円から無理なく資産形成を始められるほか、年金財形や住宅財形では税負担の優遇を受けることができます。
毎月の給与や賞与から、社員の希望する一定金額を天引きし、証券会社を通じて自社の株式を買い付けます。1口1,000円から拠出可能です。会社からの奨励金(拠出金額の10%)があるほか、自分達の努力の成果が株価上昇につながり、長期的な資産形成の方法として多くの従業員が利用している制度です。
社員がマンションや一戸建て住宅を購入する際には、会社が購入資金を貸し付けし、人生の一大イベントをサポートします。
定年退職時に退職金の半額を年金として最長10年間に分割して受け取ることが出来ます。年金の利回りは最低2.5%を保証しており、昨今の低金利下でも老後の生活を下支えしています。
会社が、社員の勤続年数に応じて自社株を積み立て、定年退職後に積み立てた株式を給付する制度です。定年退職後の資産形成をサポートします。
社員のリフレッシュのため、各地区で法人契約を結んでいるスポーツクラブ等の福利厚生制度を利用することができます。また、会社負担での健康診断を受けていただくほか、毎年のインフルエンザワクチンの接種費用を会社が負担します。
子供の教育資金、住宅のリフォーム・車の購入費用等、一時的な出費を賄うための貸付制度です。
会社が指定する、30以上の資格について取得のための通信教育(会社指定)の受講料を補助し、さらに資格を取得すれば、そのランクに応じた手当を継続して受け取ることができます。社員の学習意欲をサポートしています。
希望する社員は、社内にて開催される英会話レッスンを無料で受講することができます。加速するグローバル展開を背景に、社員一人一人の英語力アップを後押ししています。(開講状況は事業所により異なります。)