丸一鋼管グループでは、「わが社は、人間尊重を基本とし、取引先、社員、株主など全ての人々を大切にする」という経営理念のもと、従業員一人ひとりの人格や個性を尊重し、人種や性別、宗教等その国や地域の文化や習慣の違いにも配慮し、多様性の実現にむけて働きやすい職場環境を整備するよう努めております。また、サプライチェーンにおいても人権尊重を基本とし、事業活動を行うにあたりサプライヤーや関係各所の良き理解と協力が得られるよう取り組んでまいります。
当社グループが社会に貢献し、サステナブルな社会であり続けるためには、事業活動を支える多様な人材が成長しながらイキイキと挑戦に取り組み、一丸となって価値を提供し続けることが重要であると考えています。企業活動を支える人材を資本・財産と捉え、従業員がワクワクしながらイキイキと働ける職場づくりと成長に向けた取り組みも推進していきます。
人的資本への取り組み
基本方針 | 従業員がワクワクしながら イキイキと働ける職場づくり |
成長に向けての人材確保と育成、 人員不足解消への取組み |
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DE&(I Diversity, Equity & Inclusion)の実践 | 教育・研修制度の拡充 | |
従業員エンゲージメントの強化・向上 | 職場環境の改善 |
これまで幾度となく変化の波を乗り越え、柔軟に対応することで当社は成長を続けてまいりました。今後も変化の激しい時代を生き抜き、社会と企業の持続的発展と企業価値向上、そして未来社会においても必要とされるものづくり企業であるために、人的資本への投資や労働安全衛生の確保、地域社会への貢献を継続的に行い、世の中になくてはならない企業でありつづけることを目指します。