MARUICHI丸一鋼管株式会社

配管用炭素鋼鋼管

当社の配管用炭素鋼鋼管は、高周波電気抵抗溶接方式により製造します。15A~50Aの範囲は指定によりストレッチレデューサによる熱間仕上げを行います。熱間仕上げ鋼管は内面ビードが無く、また溶接部、母材の内部組織も均一であります。6A~500Aまでのサイズを取り揃えています。表面は黒皮、めっきがあります。

配管用炭素鋼鋼管

機械的性質

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管種記号 製造寸法 引張強さ
(N/mm2※
SGP 6A~500A 290以上

※1N/mm²=1MPa

伸び

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管種記号 引張試験片 引張試験方向 伸び(%)
厚さ
3mmを越え
4mm以下
4mmを越え
5mm以下
5mmを越え
6mm以下
6mmを越え
7mm以下
7mmを越え
8mm以下
SGP 11号試験片 管軸方向 30以上 30以上 30以上 30以上 30以上
12号試験片 管軸方向 24以上 26以上 27以上 28以上 30以上
5号試験片 管軸直角方向 19以上 20以上 22以上 24以上 25以上

※呼び径32A以下の管については、この表の伸びの規定は原則として適用しない。ただし、受渡当事者間の協定によって、伸びを規定してもよい。

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