生産技能職の仕事
「どこにでもある、たった一つの製品」を世の中にお届けすること!
そのために、どこでも、いつでも同じ性能を保てる製品をしっかり作っています!
「鋼管の製造」に携わるあらゆる業務を行います。
パイプの原料(コイル)を機械にセットするところから、
実際にパイプになった状態のものをクレーンで積み上げるなど、
一口では語り切れないくらいいろんな役割があって面白いです!
私たちのモノづくり
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造管
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スリッター
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加工
(堺:スピニング、SR、めっき)
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寸法切り
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受渡
入社したらどんなことから始めるの?
工場にもよりますが、クレーン・玉掛作業は初年度にみんな経験します!
玉掛とは、パイプなどの重い荷物をクレーンで持ち上げる際に、
フックに荷物を掛けたり外したりする作業ですが、
しっかりと確認しないと大きな事故につながるので、
毎回気を引き締めて作業しています。
入社後の働き方は?
まずは先輩社員のもとで1年間「パイプの製造」に必要な知識と
業務工程を学んでもらいます。
「マニュアルを渡しておわり」ではなく、
先輩から丁寧におしえてもらえることが強みです。
1年目には年12回ほどの「安全教育」もあり、
職場でわからないことがしっかりとフォローされる仕組みになっています。
2年目以降は、年次に応じて1年目と違うラインに配属されたり、
複数のラインを担当することもあり、仕事の幅が広がります。